2008年01月16日

濃厚な一日

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日曜日、京都高島屋で『美の壺』展を見てきました。
NHKテレビでの『美の壺』は時間帯もありあまりみることができません。
かなり混雑かと思いましたがまずまずの入場者で、同行者が待っていることもあって興味のあるところのみを回りました。
現物があるので分かりやすく、なかには音声ガイドでじっくり観賞している人も見かけました。

後はバーゲンをそれぞれみたり、一緒にぞろぞろ。
さすが広い店内、商品数も多くおかげで希望どおりのブーツを安く買うことができました。
家庭用品売り場で先日パンやお菓子作りが趣味の友人から直径3センチほどのプチマドレーヌをいただき「小さな型にバターを塗って流し込み取り出すのは大変」
と思っていたら、家庭用品売り場でそのまま型に流し込むだけというシリコンのプチマドレーヌ型発見。

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出かける前『京都101店』という本をみつけ、行く前から「さーて、どこで食べよう」とワクワク。

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が、時間の都合上デパートレストラン街のランチで済ませ、日も暮れての帰る途中急に宝塚に寄り道。
宝塚ワシントンホテルにある『島家』で会席膳をご馳走になりました。
運転手ですので残念ながら食前酒もやめ、食に専念です。
先付けに出された一品一品の細やかで美味しい。

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中央はいくらの入った柚子釜ならぬきんかん釜、横は牛蒡の富士山、市松もようのきんとんなど
そして蓋(上)をとるとまたまた花びら。

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黒っぽいのは牡蠣の佃煮。
料理上手の友人が、毎年大鍋一杯を炊きつめ知人に送るってるのはこれだったんだ。
クワイは中までくり抜いて、かわいい鈴。

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お吸い物は花びら餅に似せた花びら椀、お造り、煮物と器も遊びがあって楽しいものでした。
最後の水菓子(果物)の横にちょんと和三盆がいい。

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夜道を走りながら、お腹も頭も濃厚な一日を過ごせたことに感謝。
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2008年01月15日

若く見える

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日経新聞に『NIKKEIプラス1』という別紙が土曜日になると入ります。
経済には弱いので日常はあまり読みませんが、これは別。
1面に特集されていたのは「若く見える条件は?」

1:肌に張りがある
2:フットワークがよい
3:新しいことに挑戦できる
4:表情が生き生きしている
5:好奇心が旺盛
6:話し声や笑い声が元気
7:目標や夢がある
8:歩き方が軽やか
9:体形がスリム
10:自分流におしゃれを楽しむ
10:異性への関心を失わない

回答者は全国20代以上の男女で、20代、30代、40代、50代以上4つの年代別だそうです。
ちなみに若く見える著名人ではトップが森光子さん、項目別で肌に張りのある黒木瞳さん、好奇心が旺盛は所ジョージさん、体形がスリムでは由美かおるさん。

さて私はと考えれば該当することもいくつかあるけれど、寒いの嫌と着膨れて最近はほとんどセーターにパンツ。
これでは2、8がいまひとつなので、9の体形もウエスト辺りにその影響が。
10の自分流におしゃれを楽しもうと日常にもっとスカートをと思いました。
それにはカジュアルなロングブーツは必須アイテム。
一年前から好みのを探していたけどやっとバーゲンで見つけました。
寒さもなんのそのとスカートで軽やかに歩いたら、少しは若く見えるかなあ。

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久しぶりの町ブラ

先週末調べて買いたい本があり、寒いからとこもっていたけど運動不足解消も兼ね(単なる徒歩圏)、歩いて出かけました。
さすが大型書店は違うとジャンル別の配置のわかりやすさに感動しながら目的の家紋の本を数冊。
本離れのため閉店する書店が次々と、なんて聞いているけど書店で過ごすのは大好きです。

ランチを外で食べることはあまりなく、今日は待ち合わせていただきました。
寒いし野菜たっぷりの手打ちラーメンでも、などと庶民のランチをあれこれ思い浮かべつつ「そうだ、美味しい情報満載のりえぼんさんのブログにあったあそこ」
書店からすぐそば、Mデパート斜め前です。

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線路の枕木のような階段を登り小さな踊り場のボードに、あれ?

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木樽をばらして打っています。
なかなかのアイデァ、と感心しつつ2Fのドアを開けるとお昼前なのにほぼ満席。
若い人から熟女の団体までと年齢層も幅広く人気の程が伺えます。
お店のお勧めは「とりライス」とか。

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ちょっとスープっぽいオムライス、て感じ。
あいかわらず「熱々でなきゃ」と一口食べて写真を撮ることに気がつきます。
もう一人は「きのこカレー」

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熱々さもしっかりで、私はこちらが好き。
ついてるピクルスを1個もらったけど、りえぼんさんが思ったとおりあっさりめでホントおいしい。
食後のコーヒー付きですが、ケーキもいただいてみました。
5種から選んだ、軽めの「バナナシフォンケーキ」
シフォンがしっとりしていてお勧めです。
今度違うケーキも食べてみたい、と満腹のお腹で考えつつ歩く久しぶりの町ブラでした。
posted by うらら at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

あっああ…

先日からこれで二回。
せっせとブログを書き終え「あれ、こうだったかなあ」などと確認しようと検索していると、一瞬にして書いていたブログが消えてしまう。
まさに言葉にならない「あっ、ああ…」の境地。

横を見ると猫たちのほのぼのタイム。

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顔が焦げないのか心配になるくらい接近。
気を取り直しつつ一仕事。
お日さんでホワホワを取り込んでいたら、またまたツーショットでほのぼのタイム。
「あっ、ああ…」だったけど、こちらまでほのぼの。

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posted by うらら at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

岡さん

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昨日は新年始めてのホームでの刺し子の日。
いつもの部屋での刺し子はせず、お茶をいただきながらいままでの作品観賞をしました。
コースターを手に、最初の頃の乱雑な針目をみて「ああ、これは一年生や」「まあこれなら三年生かいの」と和やかなひととき。
これまでのコースターは入り口のコーナーに一週間ほど並べることになりました。
テーブルに置いてあった製作途中の布に、先生が「ああっ、これ岡さんの…」

岡さんは矍鑠たるといった感じの男性で、最初の頃気になるのか時々様子を見にきました。
何度目かの時「自分のボタンを自分でつけれるように」とはじめて参加。
赤い布とカラフルな糸を選び真剣に刺していましたが、途中横でピアノを弾いていた人と元気に歌い始めました。
その日のことはなぜだかはっきり覚えていて、3月のぽかぽかとした陽ざしの桜便りの頃でした。

それからは今月は覗いてくれるかな、といつも刺しかけの赤い布を持っていきました。
体調が悪かったり一時入院すると見えない方もいますので、岡さんもそうなのかなと。
ところが先生のお話では、岡さんは4月に部屋で倒れそのまま亡くなられたとのこと。

「わあ、岡さんの」先生や周りの方もそう言いながら懐かしそうに手にとります。
数回、それもほんの数時間の出会いなのに、赤い布の針目にあの日の岡さんを思い出します。
途中になった赤い布、少し刺し足し皆さんのコースターと一緒に並べたいと思います。
posted by うらら at 08:22| Comment(4) | TrackBack(0) | ひぐらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

七草粥

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『あぜ道に宝発見』という見出しで、愛媛県西条の七草が紹介されていた。
30年ほど前「7種類そろっていない七草セットが売れた」というコラムを見た農家の主婦が「本物を集めて売ってみよう」と図鑑を片手に周辺の田畑や野山を捜し歩いたら、すぐ7種類が見つかった。
「そこらへんに生えているものだから、簡単に栽培できるはず」と8月の種をまき翌年出荷。
現在『西条の七草』として元旦から4日間で100万パックを出荷しるほどになっている。

もちろん今に到るまでの途中の苦労も書かれていて、七草パックを買う一主婦として興味深く読んだ。
以前は暮れの30日までに収穫を済ませていたが、保存期間が長くなり葉が黄色に変色。
一年の無病息災を願うものに、葉の傷みは許されない。
新鮮さを重視して元旦から出荷を始めたが、初詣に行く人を横目に正月からの農作業に恥ずかしさがあったが、今や地域住民が一丸となり「大人のボーナス以外にも、子どものお年玉になった」とのこと。
記事を読んだ後スーパーで買った七草パックは、西条のではないかもしれないけれど青々としていた。

七草粥ついでに、もう少し。
リーズナブルで食材がいいとお気に入りのイタリアンの店『O-ee』で夕食の機会があり、黒板のメニュー(定番のメニュー以外が書かれている)に七草リゾットとパスタがあった。
七草リゾットをいただいたが、とても美味しい。
中に小豆や赤米などの雑穀も入っている。
七草粥を検索したら、平安時代は草ではなく米・粟・黍(きび)・稗(ひえ)・みの・胡麻・小豆の七種の穀物のお粥とある。
帰り際マスターに「七草リゾット、おいしかったですよ」と言ったらはにかんだように笑っていた。
食べ物のこと、よく調べているんだなあ…。
posted by うらら at 06:31| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

写真元年

駆け足の日々の12月が過ぎ、早くも新年6日。
遅ればせながら「あけまして おめでとうございます」

昨年姉より「正月にどこか旅しない」との誘いに、のんびりしたいのでと即お断り。
ところが母も一緒旅費は姉もちという嬉しい条件に、正月より二泊三日の温泉の旅に出かけました。
今年は多いに写真を撮って本格的にやってみよう、などと目標にしていますのでいいチャンス。
初詣から帰り早速望遠レンズに三脚、と重たいカメラ道具一式をカバンに詰め込みました。

母を連れての大義名分もあり家族からも快く?送り出され、バスの中ではレンズ磨きながら「今年は写真元年、新年最初のブログは白銀の風景で」とうきうき気分です。
金沢の兼六園では雪吊りや日本で最初の噴水に感心しつつ、新穂高では白銀の山や木々に感動しつつ冷たさで指の感覚がなくなるまでシャッターを押し続けました。
旅の最後の朝、宿の前で三人で記念撮影となり添乗員さんにお願いしました。
ちゃんと押せたのかなと疑いつつ確認したところ、「・・・?!」
頭の中は周りの雪景色のごとく真っ白、なんとメモリーが入ってなかったのです。

とんだ写真元年のスタート。
まあ私をよく知ってる友人なら「ああ、また」とこのポカを一笑するだけでしょうけど。

携帯電話での兼六園雪吊り・白銀の新穂高より

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posted by うらら at 21:57| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月27日

酒の肴

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胴の中の卵を煮ると飯粒のように見えることから「飯蛸(イイダコ)
なのですが、まだ飯は少し入っているくらい。
でもスミ抜きされたばかりで吸盤は手にくっつき、地物イイダコ特売にということで買いました。
おでんにと迷ったけど、塩で揉んで洗いさっと茹で醤油で少し甘みのある煮つけに。
ブツブツと切って御飯のおかず、というより酒の肴においしい。
このとき半分は大きく切って残しておき、次の日に天ぷらにします。
味のついたイイダコの天ぷらが、これまたおいしい。

酒の肴といえば、四つに割ったりんごをサクサクと薄いイチョウ型に切り、薄く切れてるプロセスチーズをはさんだもの。
なーんだ知ってるといわれそうだけど、最近ハマっています。
チーズのミルクっぽい甘さと爽やかなりんごの酸味がお口の中で渾然一体となって…って感じ。
ただし、シャキッとしたおいしいりんごを使用のこと。
posted by うらら at 21:25| Comment(6) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

お散歩デジカメ

連休、道の駅に買い物に行ったついでに『お散歩デジカメ』しました。
途中の園芸店で、雨上がりの露の美しい植木を。
木の名前はわかりませんが、濡れた赤がきれいでした。

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南天の雫たち。

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葉牡丹の露はきらきら光って、宝石みたい。

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ついでにもう少し走ったら、農道に出ました。

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農道脇の枯葉。
近くにどんぐりのみがたくさん落ちていました。

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ふと見ると人が通れるような細い道がありました。
ちょっと怖いけど、探検してみたい…。

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竹林を抜けると、池に音もなく枯葉が舞い落ちていました。

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水面は枯葉のオブジェ。
静かに静かに時が流れていきます。

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静か過ぎて怖くなり、さーて家に帰ろうっと。
おまけは帰り道にあった、春のような景色。

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posted by うらら at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ひぐらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

レモンから…

レモン哀歌 高村光太郎の『智恵子抄』より
 
  そんなにもあなたはレモンを待つてゐた
  かなしく白くあかるい死の床で
  わたしの手からとつた一つのレモンを
  あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ
  トパアズいろの香気が立つ
  その数滴の天のものなるレモンの汁は
  ぱつとあなたの意識を正常にした
  あなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふ
  わたしの手を握るあなたの力の健康さよ
  あなたの咽喉に嵐はあるが
  かういふ命の瀬戸ぎはに
  智恵子はもとの智恵子となり      
  生涯の愛を一瞬にかたむけた
  それからひと時
  昔山顛でしたやうな深呼吸を一つして
  あなたの機関はそれなり止まつた
  写真の前に挿した桜の花かげに
  すずしく光るレモンを今日も置かう
          

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教科書にも載っているという、レモン哀歌をふと思い出しました。
でもこのレモン、皮が厚くてそうとうがりりと噛まないと「トパアズいろの香気が立つ」てことにはなりません。 実家の庭のレモンの黄色は、遠くからでもビタミンカラー。
枝の奥のたわわに生っているのを写したのにうっかり捨ててしまって、そばかすありのレモンです。

かんきつ類は緑の葉と実があるのを見慣れていたので、学生時代初冬の青森を旅しりんごの木を見たときなんだか感動しました。
どんよりと曇り空の下、茶色い枝に赤い実が続く光景はふしぎな世界。
駅前ではスカーフで顔を包んだおばさんたちが木箱にりんごを積み上げ売っていました。
キーンとした寒さの朝の駅、赤いりんごと白い息が印象的でした。
駅前のりんご売りは青森駅の風物詩だったようですが、今はきれいなビルになっているとか。

posted by うらら at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ひぐらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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