2008年02月04日

散々なスコア

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シンプルだけどいいなと思ったコースター
週末なぜだかすべての予定が重なって、かなりハードな日々でした。
土曜日は昼食を兼ねある会の集まり。
というか異業種の女性たちのおしゃべりタイム、といったひとときです。

夕方(3時過ぎから)は数ヶ月毎にやっている遊びのようなボーリング大会でした。
これも試合の後食事やお酒を片手に、わいわいと近状報告から政治までと尽きない話題を楽しみます。
ただしこのボーリング、遊びといってもその後の食事の割り勘の配分が変わりますので、おじさんおばさんは真剣です。
私も前日、少しの合間に一夜漬けならぬ一夜投げ。
スコアはまずまずでこれならよほど悪くても、ブービーかなと一安心でした。

昼間のスーツからパンツスタイルに変え、急ぎボーリング場に駆けつけました。
一投目はうまくスコアがとれまずまずのスタートだったのに、それからのひどさ。
レーンが悪い、ボールがおかしい、はたまた…。
つまりは腕が悪いのですが、散々なスコアでダントツの最下位。
夜の食事のときに「次回最下位なら私はもうボーリングはしない」と宣言しました。
時期決戦は5月。
ひっそりと陰習やって、余裕の笑みを浮かべるぞー。
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2008年01月31日

鍬と宇宙船

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我が家の新聞は、朝日新聞(来月より他紙)、日経新聞、農業新聞。
一番に読むのは、なぜだか農業新聞です。
なになに中国産蕎麦高騰必至、などと家庭の食卓に関連する身近な農業記事がわかりやすい。

昨日より中国産餃子がニュースになっていますが、数日前福田首相の「食料は海外でいくらでも買えるという考えは危険だ」というコメントが載っていました。
つまりは農業に対する理解が必要とのこと。
前後して、元TBS記者で日本人初の宇宙飛行士となった秋山豊寛さんのコラムもありました。

病む地球のために役立ちたい。
そう考え福島県で農の暮らしをはじめて12年といったコラムが気になっていたら、昨日のお昼にテレビに出演していました。
パソコンは中途半端な道具だから5年前からやめ、携帯電話は不便だから使っていないとのこと。
ちょっと頷けないこともあるけど、最近出されたという著書『鍬と宇宙船
読んでみたいと思います。
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2008年01月30日

黄色

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今月のお花は黄色の水仙がメインの寄せ植え風。
鉢は鉢カバーとしても使えそうで、1000円。
先生のところにはこういった安くて味のある花器があり、それを選んだり持参した花器に花を合わせるのも楽しい。
水仙以外のしろたえ菊や雪柳などは全部オアシスに挿し、根元は苔で覆っています。
水仙の黄色がビタミンカラーみたいで、春遠からじと心も和みます。

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ところでこの黄色。
風水でも金運カラーのようですが、あるサイトの文を一部ご参考までに。

『心をひらく黄色』 心の距離を縮める色

 ビジネスでも日常生活の場合でも、最初の第一歩は、まず相手に受け入れてもらえることが必要です。特にコミュニケーション能力が必要とされる営業職の場合は、いかに相手の心をつかめるかでその後の業績や成績は大きく変わります。特に第一印象の演出に気を遣っていただきたい職種です。
 そこで私がお勧めしている色は「黄色」です。この色は色彩心理学では『コミュニケーションカラー』とも呼ばれ、人と人とのつながりを取り持ってくれる色なのです。相手の心も自分の心もやわらげて、心理的な距離感を無意識に縮めてくれる効果があります。また黄色は別名“喜劇の色”といわれるぐらい、人の心を楽しく、愉快な気持ちにさせてくれる作用があります。他人と会うと緊張してあがりやすい人や、初対面の際にはお互いの気持ちを解きほぐす効果があるのです。
 若いママたちに関心の高い「公園デビュー」でも、紺などブルー系統の色を着ている時よりも、黄色の服を着ているほうが受け入れてもらえやすい傾向があります。
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2007年12月07日

クリスマスのフラワーアレンジ

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今月のアレンジは、もちろんクリスマスがテーマ。
花器も用意されていて(安いので驚き)、いくつかの型から選びます。
ちょっと大人のムード、さてどこに置こうかなあ。

根元の一部に透明のスプレーを吹きつけ、金の粉を散らせるとよりゴージャスな感じに…。

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2007年11月16日

清々しきこと

フラワーアレンジを教えながらソーイング教室もされている、いつもニコニコと元気なN 先生にちょこっとアレンジを教わりました。
あるときは苔玉や山野草、リース、ハンギング、そしてフラワーアレンジと、教えてくれる内容が時期や季節によって変わるのがいい。

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これは夏のお稽古のハンギングだそう。

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近くの山の山野草。(名前忘れました…^^;)

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この日のフラワーアレンジ。
急ぎ帰ったので、おまけ無し。
というおまけは、アレンジに使った残りの小さな花々と庭の緑を加えてミニブーケをいつも作るのだそう。
お花に触った後は、なんだか清々しい気分になります。

明日より3日間ほど留守です。
しっかりオアシスに水を張っていかなくては。
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2007年11月08日

レターセット

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心和む美術館の一つ、『東山魁夷せとうち美術館
何度かブログでも紹介したけど、今回はうっかり。
好きな日本画家小野竹喬(ちくきょう)の絵が1ヶ月ほど展示されていたはずと思い出し、ホームを覗いたらもう終わっていた。

友人に手紙をと引き出しを開け、このレターセットで思い出した。
以前も書いたけど、このモダンなイラストは東山魁夷のもの。
凛とした日本の絵も素晴らしいけれど、ゆったりとした北欧の絵や小さなイラストも大好き。
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2007年11月01日

南国土佐でソーイング

ご主人の都合で高知に住んでいる友人(後1年半ほど)が、私を心配して本を使ったニットソーイング教室を計画してくれました。
車のトランクに、直線縫いミシンやロックミシン、ハトロン紙や文鎮などを積んでいざ出発。
2時間弱と予定よりずっと早く、高知市内県庁近くにある彼女の住まいに着いてしまいました。

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近くに城西公園、家の前にはきれいな川が流れ仮住まいとはいえ抜群の環境です。
澄んだ川には群れをなして泳ぐ魚。
彼女を乗せ5分ほどのところにある教室に向います。

出張ソーイングなんて始めてのこと。
頭で考えていたような手順ではいかず順番を待ってもらったりと反省することも多くありますが、皆さんそれぞれ自分のTシャツを作られました。
持ち帰ったTシャツを眺め、ニットソーイングは「E・E・E」と少しはわかっていただけたら何よりなのですが。
ただいつも「アイロンとお友達に」と言いながら、アイロンを忘れそのままの仕上がりが今でも気になっています。

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とにかく夢中の数時間。
写真も忘れ、駐車場の端にあった紫式部に今日の思い出を重ねて。
と、記念撮影した後は友人から聞いていた『ひろめ市場』にうきうきと直行です。

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ああ、懐かしいアジアの市場の雰囲気がホワンと漂います。
腰掛けて1杯あり、専門の魚屋さんや薩摩揚げの呼び声あり、洋服や雑貨もあり。
時刻は3時半、夕方5時頃より再び開店というお店もありお客さんは少なめです。

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噂で聞いていた「安兵衛」の餃子は、皮は薄くカリカリ具はもっちり。
ジョッキに並々のウーロン茶をビールと想定し、好みの肴を並べお世話になったUさんと乾杯、おしゃべり、そしてお別れ…。

カラクリ時計が大好きな私に、ちょうど停まった交差点に流れてきた鳴子踊りのメロディ。
斜め前方を見上げると、可愛いカラクリ時計が動き始めました。
信号が変わりいつしか「うたうはぁー 土佐の よさこい節よ〜」とはなうたで、南国土佐を後にして高速道に。

計画から当日まで、いえそれ以外でもさりげなく心配して下さるUさん。
彼女のおかげで楽しくTシャツ作りをしたり、出張ソーイングの楽しい思い出ができました。
Uさんに感謝しつつ、一緒に過ごされた方が「ニットソーイングっていいな」って思っていただけたらなによりです。

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2007年10月18日

上田光春 陶展

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当ブログにリンクさせていただいている、『日日是好日』の雅楽香(うたか)さんとご主人の「包みの美とともに」と称された陶展が過日岡山でありました。
ギャラリー ガレリア・プント入り口にはご主人のお名前のみですが、器の仕覆はすべて雅楽香さん。
ギャラリーオーナーの「信楽では名門で…」とご活躍ぶりをお話していただきました。

品よく展示された力強くて美しい器、包んであるのはブログで時に拝見した名前の裂地。
ヨーガンレールの生地で作ったものもあったりで、器と仕覆の美しいコラボを楽しませていただきました。
残念ながら売約済みでしたが、中でもタイシルクを裏に使った仕覆に包まれていた小ぶりの『ぐい呑み』
ぐい呑みを熱心に覗いていたので、オーナーに「お酒お強いんですか?」と尋ねられ、思わず「はい」
今でも思い浮かぶ私好みのぐい呑みに、寄り添ったような仕覆でした。

ご主人のサイトで搬入された様子を。
 とっても楽しい陶芸日記で、いつもお二人を思い浮かべ拝見しております。(^^)
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2007年10月01日

東山魁夷、小野竹喬

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北欧の絵(東山魁夷)の便箋セット


先日京都での仕事が早く終わったのに、ホテルで休憩をした後の皆との夕食時間は7時。
なんだか疲れていたので待つより一人で夕食をと、以前友人と行った東山の『串政』に。
「京都で串?」と思われるかもしれませんが、新鮮な魚介類や旬の素材を使った料理も評判で価格もまずまずのお店です。

開店直後のカウンターに座り、旅先だからまあいいかと仕事帰りの男性のごとく一人お酒を飲みつつ美味しい肴に舌鼓。
数席はなれた初老の男性とひょんなことからご主人を交えて話し始めました。
その方は美術館や画家に詳しく大学の先生とのことで、私の好きな東山魁夷や小野竹喬、そして地方の美術館と次々話が弾みました。

東山魁夷は名前が何となく厳しくて作品もよく知らなかったのですが、本名は東山新吉。
京を思わせる優しい名字なのであえて反対のイメージの魁夷という名前にしたことや北欧の絵がまた違ったタッチで素敵なことを東山魁夷せとうち美術館で知りました。
その方は四国にはここ数年行ってなくて、まだ数年の小さな美術館なので知らないとのこと。
また小野竹喬の京の夜景を描いた街灯りが金平糖のようで可愛いと言ったら、あれは竹喬の金平糖というのだとか。

お店を後にぶらりぶらりと金平糖の灯りの下、満月を見上げるのも忘れ吹く風も心地よく部屋に向いました。
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2007年09月15日

e-カルチャー NHK

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e−カルチャー』、ご存知ですか。
詳しくは、こちらで。

先日那須に住んでいる刺し子の先生からの電話で、このカルチャーに刺し子の講師で参加されるとのことでした。
ネットをされない先生はよく知らなかったそうで、私は以前よりときどき覗いて参考にしたところもいくつか。

今気になっている講座は「美腰エクササイズ」
カルチャーな秋、各講座の”サンプル動画はこちらから”をクリックして覗かれてみてはいかがですか。


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2007年08月24日

八代田貫一郎のこと

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さて部屋の片付けでもと始めたら、部屋の隅にもらったままになった「翼の王国」(ANA機内誌)数冊を見つけパラパラ…。
となると、片付けはそっちのけで座り込み読み始めてしまうのがいつものこと。
なかでも興味深いのが『八代田貫一朗のこと』と書かれたコラムでした。
四国の植物学者といえば高知の牧野富太郎しか知らなかったけど、小説『二十四の瞳』で知られる小豆島に八代田貫一郎がいたのです。

 80年前の昭和元年に英国王立KEW植物園の園芸学校を卒業。世界的に有名な、この遠い異国の園芸学校に、小豆島から勉強のために行ったのには驚かされるし、今日でもこの学校を卒業した日本人は数えるほどしかいない。 略  英国から帰国した彼は、昭和3年郷里小豆島の土庄に八代だ植物クンカ園を開設し、世界各国から種子や苗を取り寄せ、雨が少なく痩せた土地に合うものを求めて植物のクンカに没頭する。彼が島にもたらしたものにはフェニックス、ワシントンやし。果樹では、現在小豆島の特産品となっているオリーブ、みかん、スモモなどがある。 略 その後、彼の『クンカ園』は継ぐものが居ず、今日では閉鎖に到っている。

昨日地方のニュースで、外国の青年が盆栽を習っているのが流れていました。
ここ香川の鬼無町は、日本でも有数の盆栽の里です。
「盆栽には小宇宙がある」と言ったのは盆栽を趣味とした吉田茂だったっけ。
この盆栽をアメリカのブルックリン植物園で盆栽教室を開いたり、英国で出版された盆栽ハンドブックは、実にレベルの高い海外へ向けての盆栽紹介だそう。
学生時代知らずに読んだ、彼の名著だという『野草の楽しみ』(朝日新聞)、図書館で借りてもう一度読んでみたいと思います。
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2007年08月12日

チャーリー・ノーマン


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ブログから情報をいただき、買ってしまうときがある。
お気に入りのブログの主だし、自分が好きなこと感心のあることの文章にぐいと引き込まれると、つい。

通とかマニアの域ではないけれど、ラテンやボサノバ、ジャズと軽いタッチで流れる音楽が好き。
先日ちょいと『京都・マロニエ通りから』にお邪魔して、値段に迷いつつ買った一枚。

ブギウギでうきうきと、仕事が捗ってます。
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2007年08月01日

珊瑚と象牙

ブランド物を扱うリサイクルショップでバイトしている友人に用事があり出かけました。
友人との用事はすぐ済み、ブランド品の並ぶ一角のアクセサリーコーナーで象牙と珊瑚のブローチを見つけました。

金や銀、きらめく石のアクセサリーの中にぽつんとあった二つのブローチ。
彫金をする友人から「帯止めに加工してあげる」と言われていたのを思い出しました。
横から見ると細かい彫りの細工が美しい象牙と、小さいけどシンプルで味のある珊瑚です。
「珊瑚でこさえた 指輪きみにあげよう」の古いヒットソング。
いつかは珊瑚の指輪をなんて思ったりして、珊瑚はなんとなく好きです。


『珊瑚は古くから七宝のひとつとされ、真珠と並んで、日本が世界に誇れる海の二大宝石。日本では宝石の産出がほとんどないが、珊瑚と真珠だけは日本が主産地であることが世界的に認められている。
珊瑚は福を招き魔を払う七福神を宿していると信じられ、古くから日本で親しまれている』

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この二つのブローチ、バイトの友人のおかげで驚くほど安くしていただきました。
月初めから縁起がいい日と調子にのって、サマージャンボをと思っていたのに知人に会い忘れてしまいました。
これはちょっとザンネンだったけど、好きなものがやってきた嬉しい一日(ついたち)でした。
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2007年06月02日

パッチワークの帯

着物に関しては正統派です。
というか、素敵にアレンジする自信がないのかもしれません。
創作きもので、ひげ紬と柄の結城や無地といった古いの手織り紬同士をくっつけた、パッチワーク着物みたいなものをみたことがあります。
そのときもその斬新なアイデアよりも、朽ち方の違う生地同士をくっつけるなんてと布地の方を心配してしまいました。


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太鼓柄の部分

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胴(腹紋)の部分

リサイクル品でこんな帯をみつけました。
ちりめんや綸子などの着物地をパッチワークにし帯に仕立ててあります。
帯本体の生地の状態も良好で裏は綸子の黒。
合わせる着物が難しかったのか未使用です。
こんなのもありかと安さと遊び心で買ったのですが、さてどんな着物に合わせればいいのやら。
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2007年02月07日

岸田劉生の「麗子像」

留守前に書いておきたかった、京都近代美術館の日本画と洋画のはざまに揺らぐ近代(1月10日〜2月25日)
日にちがあいてしまったけれど、先月の京都に行ったとき拝観しました。
絵のことはよくわかりませんが、美術館に行こうというのは今年の目標の一つ。
『揺らぐ近代』という硬いタイトルに躊躇しましたが、私もご主人と行ってきたという友人とも「よかったねえ」。

入館料が安いのに、懐かしい学校の教科書に出ていた絵も点々と展示されていて感動します。
鎖国が解け日本画から西洋の絵画を目にし、洋画にと移行して行くなかでの画家の葛藤。
まさに絵における、揺らぐ近代を垣間見ることができます。


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これはたいていの人ならご存知の岸田劉生の「麗子像」。
同名のため授業中に同級生に冷やかされ、横広がりの顔でおかっぱにはあまりいい印象を持っていませんでした。
でもダ・ビンチの「モナ・リザ」にヒントを得、その神秘的な微笑が印象的とはいわれればまあそうかと。
彼の作品も数点展示されていて、その中の一枚。

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これも同じ彼の娘麗子嬢と知り、改めて「麗子像」をじっくりと観ることができました。


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2006年12月04日

瓢箪(ひょうたん)から駒(こま)

12月に入り急に寒くなって、いよいよ忘年会シーズン。
先週の知人との会合は紬の着物にしました。
濃い紫地に長さ4〜5センチほどの瓢箪がぽつんぽつんと書かれています。

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瓢箪はひさごともいい、刺し子の図案でも好きでときに使います。
で、この着物のちらりと見える八掛けの隅に書かれているのが駒。

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瓢箪から駒』で洒落て遊んでいます。
冗談からいったことが事実になる、ということわざですが、この駒は本当は馬のこと。

で、ついでに瓢箪情報。
<瓢箪は古来より縁起の良いものとされ、三つ揃えば「三拍(瓢)子揃う」、六つ揃えば「無病(六瓢)息災」と言われてきた。
「瓢箪から駒が出る」ということわざがあるように、吉運を呼ぶ神秘の開運霊力があるともされている。
また瓢箪は「勝負のツキを呼ぶ」とも言われ、あの豊臣秀吉は戦いに勝つ度に馬印の瓢箪を一つ一つ増やし、秀吉の千成瓢箪と呼ばれていた。
現在は無病息災の縁起ものとして、また装飾用として愛用されている。>
とのこと。
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2006年08月29日

越後獅子

「獅子舞い」なら今でもこちらの秋祭りで見かけることもあるのですが、「越後獅子」となると…。

越後獅子」は長唄や三味線ではもっともポピュラーな曲で、ゆかた会や発表会、踊りの会などではよく演奏されたり演じられたりします。
ああ、あの前に太鼓をつけた角兵衛獅子、なんてすっとわかる方は、妙齢のご婦人?
美空ひばりの『越後獅子の唄』はヒットしたそうですが。

「越後獅子」は新潟県の西蒲原郡月潟地方から出た獅子舞だそうです。
子どもが小さい獅子頭をかぶり、身をそらせ、逆立ちで歩くなどの芸をしながら、銭を乞い歩きました。
蒲原獅子、角兵衛獅子ともいわれ、江戸時代には貧しい家の子やみなし子などが買われて、親方に虐待されながら芸をしたという例も多かったようです。
歴史は200年にも及ぶといわれ、諸説がありますが二つほどご紹介。

仇討ち説
月潟村に移り住んだ角兵衛というものがおり、角内と角助という二人の息子がありました。ある晩のこと、何者かが角兵衛の家に押し入り、角兵衛を殺してしまいました。横で寝ていた、角内と角助は目を覚ましましたが、ことに気づいて、息を殺して見ていました。犯人は顔はわかりませんでしたが、足の指がないことだけは見ることが出来ました。残された二人の息子は、大衆の前で逆立ちをして、犯人を探すことを思いつき、「あんよ(足)の指の無いもの、気をつけて見れ」と言い合いながら、逆立ちの芸を見せ、諸国を巡り、歩いたということです。(起源だけで、事の結末、つまりは仇討ちが出来たか、出来なかったかは、わからないようです。)

水害飢饉、口減らし説
月潟村は中之口川の沿っており、古くは、毎年のように川の氾濫があり、村人は苦しんでいました。これを、憂いた角兵衛が獅子舞を考案し、農業をしながら、村の子供たちに教え込み、口減らしのため、子供たちを連れて、諸国を巡り、歩いたということです。

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と、ずいぶん長くなりました。
八月最後の日曜日、三味線のゆかた会で笛を吹きました。
演じた曲が「越後獅子」というだけのことなのですが。
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2006年07月26日

助六

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現物のきものはもっと薄い紫

二年に一度ある横笛のゆかた会が、今年は伊豆で東京、金澤、沼津、徳島、高松各地の生徒が集まり先生の知人の旅館で行われました。
落合楼という素晴らしい旅館で、私にとっては斉藤禮さんの刺し子展というおまけつき。
二つの川が落ち合った場所にあるので『落合楼』と名付けられたとかで、館内は国の指定文化財。
張り切って写真を撮リたかったのですが、足りなくなって友人のを借りたところ何にも写ってなくてがっくり。
後日写ってるのだけでも「Phtoつれづれ」にアップ予定です。

大鼓、小鼓、三味線、唄とプロの方をバックに緊張しつつも演奏したり観賞したりと最高のひとときでした。
私は少し低い音の4本調子の笛で、有名な『助六』を。(ちょっとおもしろい解説をリンク)
腕はさておき、衣装だけでもとリサイクル着物で絽の紫、そして江戸紫の帯締め、笛を置く小袱紗もリネンのハギレの紫で手作り。
演奏後はいつものごとくお師匠さんや他の先生方を囲んでの楽しく美味しい宴会で、伊豆の夜は更けていきました。
posted by うらら at 20:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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