2007年08月31日

デラウェア

ドンと2段重ねの大箱で、山形倉田さんちより届きました。
『デラウエア』
倉田さん、ありがとう。

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オハイオ州デラウエア―で命名発表され、デラウエアの糖度は20度前後、果皮の分離が良く上品な芳香もある。輸送性、貯蔵性も強く、贈答用にも良い。しかし実の詰まった綺麗な葡萄よりも、隙間の多いいわゆるバラ房葡萄の方が甘味も粒の大きさも美味しさのピークであることを知って欲しい。

と葡萄図鑑に書かれていました。
さくらんぼファームステイの相棒から早速電話です。
「届いたん?」(彼女は口数がとても少ない)
「うんうん、届いた。相変わらず太っ腹やなあ。あの重さをクール便だと送料かなりかかったやろなあ」
「うむ。どうするん」(つまりはお礼をどうするのかと)
「まあそんなすぐにせんでも。こちらの時期でおいしいもん送ろうよ」
「食べたん?」
「うん、めちゃおいしいなあ。甘さとキレがあって酒でいうなら純米って感じ」
「うむ…」(酒の味わかるんかなあと一瞬思いましたが)

このデラウエア、夏になり甘い味とかわいい粒に亡きおばを思い出す果物。
徳島に子どものいないおば夫婦がいて、小さい頃から祖母や叔父に連れられ阿波踊り見物を兼ね毎夏泊まりに行っていました。
さくらももこの「桃の缶詰」ではないけれど、私にとってはおばのところではお姫様扱い。
目が覚めると必ず枕元にこの「デラウエア」が置かれていました。
あの頃はそんなモダンな名前ではなく「種なしし葡萄」
やさしいおばにとって種の心配もなく、目覚める頃合を見て置いてくれていたのでしょう。
一粒一粒時間をかけ嬉しそうにおばを見上げて食べる私とおばを、懐かしいワンシーンとして思い出すのです。


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2007年08月29日

無花果(いちじく)

気がつけば、大好きな無花果のシーズンになっていました。
「いちじくが毎朝生ってるよ。いつでもちぎりに来て」と姉からの電話。
このいちじく、義兄がいちじく好きの姉のため庭の隅に10年ほど前に植えたもの。
大きくなり毎年義兄から姉への愛の分、たくさんの実をつけます。
なんて、大量に持ち帰りましたので適当?なこと書いておきます。

さて着くと、あるある。
ぎゃらめこ(方言の鳥名ですが、なんかすごい)に実を突かれるためネットをかけています。

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いちじくは木も低く、実離れがいいのでちぎるのも簡単。
花も咲かずに、こんな小さな実がどんどん大きくなります。

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熟れているのは赤茶色で口が割れているもの。
先の割れないのもあり、ジャムや料理向き。
熟しすぎないものをくしに切りゆるめの白和えやゴマダレかけたり、コンポートにしても美味しい。
すんなり皮がむけるので、ちぎりながらもいくつも「いただきまーす」

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2007年08月15日

「おーいい」な『Oh-ee』

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マイキッチン、のようなイタリアンのお店『oh-ee』
イタリアンといっても日本人向けで、薄味でお惣菜っぽいところが気に入っています。

シャンパンもハウスワインも、もちろん料理もとてもリーズナブル。
いつも注文するのはオーブンで焼いた「じゃがいものアンチョビソース」「4種のチーズのピザ」…。
先日ばったり会った知人も、月に数回「イカスミ明太子スパゲティ」が食べたくなったらやってくるそう。
posted by うらら at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月22日

笑顔になる、ソフトクリーム

高松市のお屋敷街番町まで、きもの着付けの出張サービスに友人と出かけました。
つまりは知人がある会に出席のためきものを着ることになって。
早めに出かけたら、当人が不在。
庭のある大きな家が多いため強烈なやぶ蚊の攻撃に、近辺を散策することにしました。


友人いわく「美味しいソフトクリームのお店がこの辺にあるそうな・・・」
こんな住宅街にと思いつつ、すぐソフトクリームナビ作動。
○○病院の裏通りをヒントに歩いていたら、どうやらそれらしきところを発見。


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モダンで瀟洒なまだ新しい建物の1F。
ソフトクリームショップ『メルティ スノウ
穏やかな笑顔の店主はどう見てもおっとりと奥様風。
「自宅一角で喫茶店というのはよくあるけど、どうしてソフトクリームショップなんですか」
注文しながらの少し失礼な質問に、笑顔でキッパリと、「美味しいソフトクリームを知っていたから」

サイズもS・M・Lとあり、確かに美味しい。
まろやかで後味すっきりと、まさに生乳ソフト。
でもソフトクリームは4/16〜10/6のみで、12:00〜18:30、日曜・祝日はお休み。
お屋敷街にマッチした建物の一角で、見るからにその住人といった彼女が期間限定のソフトクリーム、とお店を後につい詮索好きのおばさんみたいに考えてしまって…。

是非また行ってみたい、いえ行ってみたくなる『メルティ スノウ』です。
posted by うらら at 07:40| Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月17日

杏仁豆腐 杏雲


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6月とはいえ今日も暑く、梅雨に入っているのに雨なし。
甘いものもなし、とこんな日のデザートは姪に教えてもらった「杏仁豆腐 杏雲

私にはちょっと柔らかだけど、牛乳の量を変えたりといとも簡単にできます。
上に赤いクコの実をのせた画像を写す前に、フルフルといただいてしまって…。
posted by うらら at 22:21| Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月08日

笹だんご

新潟に住むネットフレンドというか「私もホームページをつくりたい」(現在彼女のホームはお休み中)と思わせてくれたネットの先輩より、嬉しいお届けもの。
郷土の香り、蓬と笹の香り漂う『江口だんご本店』の笹だんごです。

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一日たっても硬くならず、尋ねきた友人に出しました。
友人も親類が新潟にいたとき送ってもらったそうで、笹の葉を一枚ずつそっとはがして懐かしんでいました。

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こちらでは見かけない大きな笹の葉三枚に巻かれた笹だんご。
春がきて各家庭が蓬の新芽を摘み作ったという新潟の味を、楽しく美味しくいただきました。
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2007年06月06日

ここ数日感…

ここ数日、出かける機会が多かったのとパソコンの調子が悪いこともあり、ブログを数日分まとめて。

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日も暮れはじめ場所を勘違いしてあせっていたら、送ってくれた車がカーブでエンスト。
ふいと見ると民家のようで、暖簾。
その奥に『ふく』と書いた看板が見え、「あっここ!」

以前モン族の手仕事の小さな額にラオスを知り、ラオスのたびを探していて募集を知り参加。
某新聞社ツアーの『報道カメラマン石川文洋先生と行く旅』

平和呆けの私は、それまで報道カメラマンというか戦場カメラマンの先生を知らず同行し真摯な人柄と帰国後著書を読み一ファンとなりました。
今回新聞やテレビでも報道されましたが、昨年2月に四国88箇所をスタートし秋に心筋梗塞で休養しこの日最終の88番札所大窪寺(香川県)で結願。
高松泊まりとなり、先生と奥さまベトナム時代の友人の方々を交えての夕食が先ほどの『ふく』で。

太陽とともに一日が始まりメコンに沈む太陽で一日が終わる国ラオス。
ついこの間の旅のように思っても、ラオスの旅からもう十年以上…。
先生や皆さまのベトナム時代のお話に始まり、感慨深い夜でした。


次の日は以前から約束していた、『オーヴェルジュ・モンペリエ』にての昼食。
ここはドライブをしていて入り予約無しということで断られ、今回偶然誘われて、まあリベンジ半分興味半分。

潮風のささやきが聞こえる丘に…『モンペリエ』の言葉どおり、津田湾に浮かぶ小島、遠く瀬戸の海を臨んだ小高い道路沿いにあります。
料理は東讃の沖で水揚げされた海の幸がメインというだけあって、どれも新鮮で工夫されたフランス料理でした。

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海に沿って走ると小高い斜面に立つ洋館

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一見ペンション風と思ったらディナー朝食付き10500円の宿泊施設あり

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テラスに出ずテーブルから撮った景色 瀬戸の海が美しく広がります

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ドレッシング(ソース)の美味しい生ハムのサラダ、パンも美味しい

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プチプチとあわ立ちながら出されたじゃがいものスープ(下は茶碗蒸し風)

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新鮮な讃岐牛と地元の海老のムース包み

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濃厚でいてさっぱりとしたヨーグルト味のアイスクリーム、クリームブリュレ

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コーヒー片手に、「誘ってくれてありがとう」とネットフレンドのKさんに感謝
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2007年05月31日

博多曲物そして、最中

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福岡県英彦山土産(買ったのは博多だそう)にいただきました。
かわいい絵付の木の容器は『博多曲物

以前一生ものと奮発して買った、『秋田曲げわっぱの寿司桶』は、それまで木の多い東北地方で生まれた特産品と思っていました。
ところが秋田の曲げわっぱは、関ヶ原の戦に惨敗し水戸より秋田に移った武士が、貧しい生活の副業として藩の奨励のもと始めたものとか。
ということでこの曲げ物の歴史は古く、平城京の奈良時代から日常生活で用いられていたそうです。


さてさて曲物の中味はと蓋をとると…。

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かわいい梅型の最中。
白は漉し餡、茶色は粒餡、桃色は白餡。
フルコース?美味しくいただきながらよく見ると、鶏卵素麺で有名な『松屋』の和菓子でした。
posted by うらら at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月13日

Aさんからの「いちごジャム」

ネットのお友達、Aさんより『いちごジャム』が届きました。
以前もかりんジャムをいただきましたが、書かれていたようにお湯で溶き寒い日々のヘルシードリンクで。

トースト、ヨーグルトにとジャムは欠かせず、ひたすらフォーションの甘さ控えめのアプリコットジャム。
最近は疲れ目にいいかとデパ地下で砂糖不使用のブルーベリージャムでしたが、届いた翌朝にトーストでいただき「おっ、美味しい」
甘さほどほど、それでいてごろんとした粒ではなく適度に粒が残ってソフト。
前回もガラス瓶は楕円でしゃれていて、後は洗って小物入れに。
手づくりジャムというより、こだわりのお店からお取り寄せって感じです。

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忙しい日々を送るAさんに感謝しつつ、朝のトーストが楽しみな今日この頃…。

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2007年05月10日

建物を楽しんでの食事

数年に一度1,2泊の旅にでる友と、当分いけそうにないしと電話の話から急遽夕方4人で待ち合わせに。
高松市の中心、丸亀町商店街中ほどの商店街と平行した通路のような路地に入っていきます。

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暖簾が出てなければ、建物にはさまれてる古い民家です。
暖簾をくぐると脇に小さな中庭。
ガラス越しに人影が見えます。

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建物との間の異空間。
そんな建物脇の細い通路を進みます。

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不思議な気分で進むと突き当たり。
この突き当りを左に。

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あれ、暖簾もないし普通の玄関…。

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ガラガラと戸を引くと、奥に広い厨房。
「いらっしゃいませ」の声にほっとしつつ、もと茶室や応接間、座敷のような部屋、厨房の見えるテーブル席などがあり案内されます。
周りを見渡しながら落ち着かない気分で暖炉(だろうなということで)脇の席に着き、メニューを手に。

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メニュー表紙はグルグル渦巻き。
友人の「これなんだと思う」のいたずらっぽい質問に、「木の年輪?」
私の「誰かの指紋?」、が正解。
オードーリーヘップバーンのだそうです。

料金も良心的で、なかなか美味しい3月開店のイタリアンのお店です。
現在夜のみでタイムランチは考え中とのこと。



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2007年04月26日

玉子ほうらく

母を連れての都踊り見物に行きました。
久しぶりに昼食は『彩席ちもと』に。
京都のお弁当にしては値段もまずまずで、それでいて大好きな熱々状態で登場する、玉子ほうらく。

あれこれと説明はぬきにして、これが彩点心というお弁当。
最初はまず梅茶がでて、以下の順番に運ばれてきます。

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いくつかお昼の京弁当のお店は行ったけれど、京都らしくて上品な味付けのここのお弁当はお勧め。
ふわふわのスフレのような茶碗蒸し、ぜひ一度ご賞味あれ。
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2007年04月02日

食卓にも渋い春

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10日ほど前の満濃町で、れんげ畑の横で車を停め「ああ、春…」と深呼吸。
桜もほころび始め一分二分咲きと花の春を楽しんでいたら、里山歩きの達人からの電話。
「蕗やイタドリの炊いたの食べる?」
「もちろん、もちろん!」

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まだぬくもりが残っている春の嬉しいお届けもの。
向って左が「いたどり」中上が「つくし」下「蕗」右は「蕗の若葉」

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ちょっとつまんでみたら、山椒の味がするものもあり上品な薄味で美味しい。
今夜は熱燗、いえやっぱり炊き立てご飯かなあ…。
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2007年03月15日

赤福の謎

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いま高松のMデパートでは三重物産展開催中。
三重といえば伊勢神宮、伊勢神宮といえば赤福。(と、なるのは甘党だけ?)

早速買ってきました。
そういえば以前Mデパート関係の方から聞きました。
四国4県、各デパートがあるなかで一番赤福が売れるのは高松だそう。
仕入れを多すぎた、と思っても完売するのも高松とか。
なぜなのか…。
謎でもないけど、そういえば漉し餡のおいしいものって高松で思い浮かばないなあ。
posted by うらら at 22:51| Comment(3) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

いいだこ(飯蛸)

今日は弥生三月、ひな祭り。
少し早いかなと思いつつ小さな砥部焼きのお雛さまを飾ったのに、早くも3月3日。

ひな祭りといえば、お寿司です。
祖母の作ってくれる海老の朧寿司が楽しみで私も作っていましたが、お寿司の名人義母の作るものにはとてもとても…。
レシピを知りたかったのですが、さすが名人。
食材や体調によってそのつど配合が違うそう。
ただ食材をケチってはいけないということのみ、教わりました。
ということで、ひな祭りにいただく義母からのお寿司が待ち遠しい。

潮汁は当然ですが、「いいだこのわけぎ和え」も雛料理の仲間です。
いいだこはちょうど旬で、ご飯粒のような卵がビッチリつまっていてこれがおいしい。
塩で揉んでよく洗い塩湯でして、下処理したわけぎと酢味噌で合わせます。
はい、いいだこ茹で上がりー。

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ところで先日書店で見かけて買ったパスタ料理の文庫本。

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その中にもいいだこのスパゲッティというのがあります。
シェフで筆者の文をほんの少し抜粋。

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 <ただ炒めただけでもおいしいいいだこを、セロリの香りに包んで煮込みます。
ふんわりとこってり、「これぞ、イタリアのソース!」と大声でふれ歩きたいくらいのデリケートな風合いにあふれています。
いいだことセロリは相性がいいんです。
想像してください。
はごたえがやさしくて、こってりと味の濃いいいだこ。
シャキッと爽快なジュースをほとばしらせるセロリ。
この2つを組み合わせるのですから、おいしくないわけが無いのです。>

だって。
五風十雨のシェフから聞きましたが、いいだこは紅茶で煮るとうんと柔らかくなるそうです。
posted by うらら at 13:54| Comment(2) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月09日

いかなご

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我が家の夕食に、というか晩酌の肴に時々登場する『いかなご
今でこそ平気で買ってきますが、実家では食べてなかったので最初は怖くて大変でした。
買ってきてトレイからお皿に移すとき、恐る恐る逆さにして入れようとしたら動いたような気がして「ギャッ〜」
トレイとともに、すべて床に散らばってしまいました。

いかなごは茹でてあるのをポン酢に溶き辛子でいただくのですが、いまだに苦手。
衣をつけてんぷらにしたときは、おいしいといただくのですが。
春になるとこのいかなごの稚魚がかまゆでにされ、魚屋さんやスーパーに並びます。
そして神戸の知人からは春を告げるように、この稚魚を甘辛く佃煮にした『いかなごの釘煮』が届きます。


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2007年01月30日

うしのほね

先日京都で用事があり、7,8年ぶりに神戸の友人に会いました。
知り合ったきっかけは、私が友人と生地販売のお店を始めたばかりのころ。
ご主人が転勤で高松に単身赴任され、たまたま彼女がお店にきて「私もこんなお店がしたかった」

ということで、仕入先など相談にのり彼女と友人が神戸の自宅近くで半年後オープンしました。
もちろん彼女はウエディングドレスでもスーツでもこだわりの仕立てをされ、一緒の方も某アパレルのパタンナー。
生地販売がメインというより洋裁教室がメイン、という実力のある二人でした。
昨年末「お店ができたのもあなたのおかげ」と閉店後のお礼の品物と礼状が届き教室のみにされたことを知りました。

年に数回の長電話の後、「会いたいね」がいつも電話での最後の言葉。
そして先日やっと京都で再会となりました。
昼間はある仕事場を見学し、日暮れて先斗町から三條大橋に向うと弥冶喜多の銅像がくわえタバコ。

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夕食とおしゃべりもしたいので京阪三條駅そばの『うしのほね』に。

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通り過ぎてしまいそうな路地のなかの町屋ですが、京料理ではなく創作料理。
接客態度も感じよく、新鮮な食材で値段も安くておいしい。
広くない店内はいつも一杯で、座れず帰ったこともあります。

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いくつか注文したのに、いつものごとく熱々を食べ写真は数枚。
これは「栗のクリームコロッケ」

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「牡蠣とブロッコリーの昆布焼」などなど…。
話題はいつものごとく服のパターンや縫い方と芯や裏地、そして着物の話に夢中になりました。

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そして彼女にいただいた毛糸のケープ。
「う〜ん、これ確か…」、そうミセスのスタイルブック秋冬に掲載されていたもの。
ご近所の年配の方が残り毛糸で数点編んでくださったそうです。
本ではさっと見た程度でしたが、簡単なれど肩にかけると暖かく下と同色にしてもおしゃれかも。
ボタンホールに見えた方も、「あら、私も編んでみようかしら」と好評です。
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2007年01月25日

懐中汁粉

今日はよく仕事をしました。
疲れたときには甘いもの、と思ったら何もない。
と、探していたら頂き物の『懐中汁粉』発見。

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紙を取って、熱湯を注ぐと出来上がり。

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なんて、こんな写真を撮ってる私も暇人…。
そしてその暇人をじっと見てるうりちゃんと小百合ちゃんはもっと暇猫。

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posted by うらら at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チーズ三昧

牛乳、ヨーグルト、チーズと乳製品は大好き。
ピザやグラタンも好きだけど、時間がないけど酒の肴にチーズを1品。
というときは、長芋を1センチ弱に輪切りしフライパンにのせ溶けるチーズをその上にたっぷりと散らし蓋をし、芋に火が通ったらさっとしょうゆをたらし最後に火を強め一部をカリカリッと。
きざみノリを散らし、超簡単なれどおいしい。

乳製品好きが災いしたと思っているのが、中国の西域を旅したとき。
みんなが料理に閉口しても平気だったけど、朝食で新鮮な牛乳がないのが辛かった。
小さな村でヤクという牛のヨーグルトを出され、乳製品と喜んで2杯。
後でその村の村長の唾液で発酵させたものと聞いて、一日胃の調子が悪かった。

そんなチーズ好きゆえフォンデュ鍋(セット)も私とともに輿入れしてきたけど、使用したのは数回のみ。
冷えてこびりついたチーズの後片付けが手間なので、オイルフォンデュに。
が、早食い一家には小鍋過ぎて間が持たず、それっきり戸棚入り。

「おいしいチーズフォンデュが食べたい」と探してくれた友人とseigen(勢源)というお店に。
知らなかったらテレビや雑誌に何度かでてるそう。
デジカメを忘れ、友人の携帯のカメラで。

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フランスパンに数種類のさっぱりとしていてこくのあるブレンドチーズをからませ、チーズを堪能。

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かぶや春菊など野菜をグリルで焼いただけのものをいただいたり、世界のチーズの中から3点、少しをワインとともにいただき昨夜はチーズ三昧の冬の夜…。
posted by うらら at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月17日

丁稚羊羹VS伝承献上菓子

信楽から届いた『丁稚羊羹』
その昔(江戸末期頃らしい)里に帰る丁稚に持たせたり、丁稚が親元に買って帰れるくらい安価なものだったので丁稚羊羹となったらしい。

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シンプルな金つばが入ってるような蓋を開けると、箱一面の羊羹。
丁稚でも買えるように当時高価だったお砂糖を少なくしたそうだけど、その薄味の水羊羹のようなさっぱり感がむしろ上品でおいしい。

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3時のおやつにいただいた後、またまた嬉しい那須の友人から届いた小包。
杯の針山の作り方と杯5個と一緒に、那須御用邸御用命舗の包装紙に包まれたお菓子。
やめればいいのに包装紙を解くと、水引が品よく映えた赤い豪華そうな箱。

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こうなると、このまたなかはどうなってるんだろうと気になり開封。
箱の中には上質の紙を水引でとめた小箱が二つ。
ああ、気になると小箱を開く。

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7センチ四方で高さがが2センチほどの細かなレリーフを施したもの。
まさか石鹸、と顔を近づけよく見ると和三盆のような生地で菓子名は「鳳鳴」。
ここでやめとけばいいのに、ついていたカッターで真半分に切ると…。

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大粒栗は上品で、それでいてしっかりとした甘さ。
ウェスト周りをすべてを食べた後で気にしつつ、丁稚と皇室質素と豪華の両極端の味覚を堪能した本日。

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2007年01月08日

桜島大根


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友人より土つきの家庭菜園の野菜をいただく。
珍しいのは桜島大根。
おろして食べると甘みがあって美味しいとのことだけど、スライスして半分漬物残りを三杯酢に。
新鮮なものはシンプルが一番だけど、かぶらのようなのに大根…。
子供のころ読んだ『大きなかぶら』をふと思い出す。

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桜島の火山灰で育つのかと思っていたら、どうも関係ないみたい。
葉に特徴があって、畑でも豪快に広がっているらしい。
軽く茹で、ごま油でじゃこと炒めて食べるといいとか。
新鮮で嬉しいお届けもの。
posted by うらら at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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