2007年12月27日

酒の肴

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胴の中の卵を煮ると飯粒のように見えることから「飯蛸(イイダコ)
なのですが、まだ飯は少し入っているくらい。
でもスミ抜きされたばかりで吸盤は手にくっつき、地物イイダコ特売にということで買いました。
おでんにと迷ったけど、塩で揉んで洗いさっと茹で醤油で少し甘みのある煮つけに。
ブツブツと切って御飯のおかず、というより酒の肴においしい。
このとき半分は大きく切って残しておき、次の日に天ぷらにします。
味のついたイイダコの天ぷらが、これまたおいしい。

酒の肴といえば、四つに割ったりんごをサクサクと薄いイチョウ型に切り、薄く切れてるプロセスチーズをはさんだもの。
なーんだ知ってるといわれそうだけど、最近ハマっています。
チーズのミルクっぽい甘さと爽やかなりんごの酸味がお口の中で渾然一体となって…って感じ。
ただし、シャキッとしたおいしいりんごを使用のこと。
posted by うらら at 21:25| Comment(6) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

お散歩デジカメ

連休、道の駅に買い物に行ったついでに『お散歩デジカメ』しました。
途中の園芸店で、雨上がりの露の美しい植木を。
木の名前はわかりませんが、濡れた赤がきれいでした。

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南天の雫たち。

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葉牡丹の露はきらきら光って、宝石みたい。

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ついでにもう少し走ったら、農道に出ました。

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農道脇の枯葉。
近くにどんぐりのみがたくさん落ちていました。

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ふと見ると人が通れるような細い道がありました。
ちょっと怖いけど、探検してみたい…。

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竹林を抜けると、池に音もなく枯葉が舞い落ちていました。

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水面は枯葉のオブジェ。
静かに静かに時が流れていきます。

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静か過ぎて怖くなり、さーて家に帰ろうっと。
おまけは帰り道にあった、春のような景色。

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2007年12月25日

レモンから…

レモン哀歌 高村光太郎の『智恵子抄』より
 
  そんなにもあなたはレモンを待つてゐた
  かなしく白くあかるい死の床で
  わたしの手からとつた一つのレモンを
  あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ
  トパアズいろの香気が立つ
  その数滴の天のものなるレモンの汁は
  ぱつとあなたの意識を正常にした
  あなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふ
  わたしの手を握るあなたの力の健康さよ
  あなたの咽喉に嵐はあるが
  かういふ命の瀬戸ぎはに
  智恵子はもとの智恵子となり      
  生涯の愛を一瞬にかたむけた
  それからひと時
  昔山顛でしたやうな深呼吸を一つして
  あなたの機関はそれなり止まつた
  写真の前に挿した桜の花かげに
  すずしく光るレモンを今日も置かう
          

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教科書にも載っているという、レモン哀歌をふと思い出しました。
でもこのレモン、皮が厚くてそうとうがりりと噛まないと「トパアズいろの香気が立つ」てことにはなりません。 実家の庭のレモンの黄色は、遠くからでもビタミンカラー。
枝の奥のたわわに生っているのを写したのにうっかり捨ててしまって、そばかすありのレモンです。

かんきつ類は緑の葉と実があるのを見慣れていたので、学生時代初冬の青森を旅しりんごの木を見たときなんだか感動しました。
どんよりと曇り空の下、茶色い枝に赤い実が続く光景はふしぎな世界。
駅前ではスカーフで顔を包んだおばさんたちが木箱にりんごを積み上げ売っていました。
キーンとした寒さの朝の駅、赤いりんごと白い息が印象的でした。
駅前のりんご売りは青森駅の風物詩だったようですが、今はきれいなビルになっているとか。

posted by うらら at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ひぐらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月22日

焼きおにぎり

忘年会シーズンも終盤となり、今年は残すところあと二つ。
一昨夜は物づくりを通して知り合った仕事仲間のような友人と、ミニ忘年会でした。

夜の街は知らない(ホントかなあ)と言う彼女に、お気に入りのお店に案内しました。
自称B級グルメの私、連れて行った人が「おいしい」と笑みを浮かべてくれるだけで幸せな気分です。
ここは御飯類はないのでお酒をいただく人向けですが、素材を生かした料理で料金も雰囲気もくぐりやすい暖簾のお店でファンも多い処。
ほろ酔いでお店を出ると、後の〆にカクテルそれともおにぎりか麺にと迷うのもこれまた楽しい、なんて酒飲みの詭弁ですが…。

おにぎり大好きの私が一押しで行くところは、焼き鳥屋さん。
「他所で飲んだ後に来ないでね」といった言葉を讃岐弁で乱暴に言ってくれるお母さんが人気のアットホームなお店です。
同じことをいわれつつ、メインの注文は焼きおにぎり。

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塩をつけずお母さんの掌(たなごころ)でごろんと三角にされたおにぎりをじっくりじっくり焼きます。
焦げ目がかすかについたら、刷毛で醤油。
このお店で始めて食べ家でまねたら、塩辛くておいしくない。
後日尋ねたら、たまり醤油を塗るとのことでした。
でも火加減もあり、ここでいただくのが一番おいしい。

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焼きあがった香ばしいおにぎりを味付け海苔でくるんで、はふっはふっと熱々をほおばる至福のひととき…。
シンプルなれど、おにぎりって最高!
posted by うらら at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月19日

出会いと収穫

和みの風展では、出会いと収穫がいろいろとありました。
収穫なんて、あまりいい表現ではありませんが…。

後になりましたがブログで知りご来場くださった皆さまありがとうございました。
松山から来ていただいた瀬戸花さん、ブログ仲間のbirdyさん、りえぼんさん。
初対面のりえぼんさんはまるでモデルさん、て思ったほど素敵でした。
寒い中たくさんの方々に来ていただいき感謝の数日間でした。

感じたり発見したりの収穫は、まずYさんお手製のスカート。
布に小さな円の共布を刺繍糸のステッチで留め中心にボタン。
それをスカートにランダムにとめてあるのですが、模様みたいに素敵で思わず写真をお願いしたのに、ぶれていて残念。
バラはボーイフレンド?からの差し入れです。

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このバラの名前は「うらら」
庭に植えているのがちょうど花開いたのでといただきました。
料理上手のUさんからは夕食の1品にと、じゃがいもと明太子をあわせたものをほおずきに入れた物。
1個取り出し葉っぱをバックに。

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Kちゃんは「さるぼぼの正月飾り」を習っての帰りに寄り、見せてくれました。

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南天の木に風船かずらの種を頭にしたさるぼぼが9体。
種が頭ですのでとっても小さくてかわいい。

他にも着こなしや服のヒント、料理のレシピ交換に写真の撮り方などといろいろ収穫がありましたが、写真があるのはこれだけ。
出会いと収穫の、ごく一部のブログ報告です。

posted by うらら at 22:50| Comment(3) | TrackBack(0) | ひぐらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月16日

ファド

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お布団の中味の綿、今は羽毛とか羊毛が人気みたいですが…


やれやれの夕食後、NHKBShiで 一本の道「リスボン〜市電28番通り」というのをやっていました。

ポルトガルの首都リスボン。
日本では数少ないファドを歌う月田秀子さんと結城さとみアナウンサーが、五つの路線が残る市電を途中下車しながら旅をする。
庶民と一緒にファドを歌ったり、アマリア・ロドリゲスの墓参りをしたりといった内容。

1年前那須の友人のところに行ったとき「最近ずっとこれ聴いてるのよ。これにはまってる」
と言って見せられたCDがファド
なんだかもの悲しくて情熱的な歌で、彼女らしいかなとも思ったり。
そんなファドとポルトガルの景色を楽しめた番組でした。
posted by うらら at 22:49| Comment(4) | TrackBack(1) | ひぐらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和みの風 3

サンポート『かがわプラザ』は瀬戸の都らしい、海の見えるモダンな施設です。
また海が見える眺望は素晴らしいのですが、この季節浜風が吹いて寒いて自転車や歩いてくるとなるとなかなか厳しい。

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衝立の向こうは自由に海を眺めての喫茶コーナー(自販機あり)

今回12月の忙しいこと、少し離れている(電車バスならいいけれど)こと、駐車場が高額、そして自分の作品に熱心でなかったこともありDMは1枚も出しませんでした。
友人知人に手渡したり、そのまた友人がDMを手渡してくれていたりで
雨風の吹くひどい天気なのに初日から意外な人が見えてくれたりと嬉しい限りです。
そして食いしん坊の私に食べものの差し入れもいくつかあり、Kちゃんのお手製栗きんとんに自家製干し柿を薄くかぶせた和菓子。
「柿ごろも」とでも命名いたしましょうか。

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人の見えたときも見えないときも、情報交換も楽しく新鮮です。
本来なら12月の中旬といえばそれぞれに忙しく落ち着かないときなのに出品の方たちと連日一緒に過ごしていただいています。
また珍客といえば、豪華客船『パシフィック・ビーナス』に乗船前のシニア男性3人。
乗船下船のひとときのみの停泊でしたが、「ああ、あの船に乗って豪華な世界の旅に…」とうっとり眺めました。
遠く沖には行き交う船、島をスクリーンに雲の影が移動していきます。
休日はこの海にヨットがいくつも浮びゆらゆらと眺めていて飽きません。

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そして穏やかな瀬戸の海には珍しい波のある海。
波が白くなっているのを、「はね馬」っていうことを知りました。
本当に波間を何頭もの白馬が跳ねているように見えます。
と、こんな環境での和みの風展。
今日は神戸の仲間がやってきます。

posted by うらら at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ひぐらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和みの風 2

テーブルには刺し子の小物やKさんの器。

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椅子の横には人気のあった小さなオブジェのような花器。

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Kさんが置いた小さな花器に、Uさんが枯葉や蔓をあしらいました。

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和みの風 1で書いた、今回の空間をまとめてくれた衝立。
それをよりすてきにUさんが花をあしらってくれました。

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家近くの裏山の野葡萄と色づいた葉。

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お色直しのように差し入れしていただいた綿の木と入れ替え。

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兵庫より送られてきた瑞々しい苔をあしらって、Kさんの大きな壺をより素敵に。

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NさんのリースやUさんのあしらいで器や刺し子、そして洋服が広いスペースに浮くことなく収まりました。





posted by うらら at 01:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和みの風 1

今回、始まるまでのは半年以上の準備期間がありました。
最初は責任感のようなちょっと熱いものがあったのですが、あまり人が来ないとか、会場となる『かがわプラザ』を知ってもらうためデザイン協会のリレー展とかと聞くうちに意気消沈…。


まじかになり器や花を展示して下さる方々との打ち合わせで「さーて」と現実のものになってきました。
会場となる『かがわプラザ』はサンポートの3階にあり、その広いスペースを自由に使わせてくれます。
この広さをまとめるのに、数年前の高潮被害のときに捨てられてあった3枚の夏の戸を使うことにしました。
これは笑い話のような落ちがあり「わあ、こんないいものが捨ててある」と持ち帰ると「それ先ほどおふくろが捨てたもの」とのこと。
ギリギリの前日に衝立なり、広い空間をまとめるのに役立ちました。

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まずは入り口正面に、衿の形にこだわった着物地で作ったツーピース。
黒でまとめどちらか一方だけを着ても。
派手ですが、海外ブランドも和を意識したような派手なプリントもあるのであえてこの反物で。

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今回和みということもあって、花木はほとんどの山野のもの。
野の花のアレンジはフラワーアレンジのNさん、野の花のあしらいは里山の達人Uさんがと、同じ山野の花木も違ったものとなりました。
大きなリースがお出迎えです。

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壁面には神戸のNさん作の着物地の服や凝った刺繍の入った洋服。
壁に吊るさないリースをということで、植木のリースもかわいい。

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黒のショートコートは神戸Nさん作で、パターンも好評ですが布に刺繍して作った深紅のバラは立体でよりコートを素敵に見せます。

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芳名帳横やテーブルにはNさんのリースがいくつか。

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別の壁面には手仕事も和みと師匠のリバーコートも数点。
これはシルエットにこだわりネックから切り替えを入れたウールレースのワンピースとコートのアンサンブル。
リースは希望で売約済み。

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ニットソーイングもと、パターンブックのエスニックTにダーツを入れワンピースにしたものや今年風のミニケープも好評です。
これは簡単ですので終了後、改めてソーイングボックスで。

と、これ以上アップし続けると洋服のNさん、お花のUさん、Nさん、器のKさんに私とまとまらなくなりそう。
和みの風 2として次に。
posted by うらら at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

和みの風展

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まだまだ先、もうそろそろ、あああついにと、香川県デザイン協会リレー展の日が目の前となりました。
会期は12月13日〜17日、サンポート3Fかがわプラザにて。
搬入は11日の午後からで、バタバタと4人の和み仲間(勝手に失礼)と連絡を取り合っています。

「あまり人が来ないよ」なんて先にやった人から聞いたこともあって気乗りしていませんでしたが、目前になると会場のレイアウトを真剣に考えています。
<日々の暮らしでふと心和むもの
 それは一枚の服や美しい針目の布
 優しいオブジェのような器や季節の野の花に>

5日間と短い期間ですが、仲間との交流も含め行動することによって得る何か…。
サンポート近くに来ることがありましたら、『和みの風』展をよろしくお願いいたします。
posted by うらら at 00:20| Comment(6) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

『エクラ』から届いた傘


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数ヶ月前、雑誌『「éclat(エクラ)」』が発売されました。
エクラはフランス語で「輝き・きらめき」を意味する、40代後半から50代の女性のためのハイライフマガジンとか。
創刊号から8年間、読者モニターになったりと時々購入していましたが、休刊した雑誌『メイプル』は『エクラ』の前身となります。

創刊号を購入しましたが、特集もしっかりしていて読み応えがありました。
そのとき創刊記念の懸賞があり「いくら猫好きでもこの傘はなあ…」と商品の一つインポートの傘を眺めました。
ところが昨日、ピンポーンと届いたお歳暮のなかに集英社から。
「?」と思いつつ開いたらこの傘。
私が欲しがってるのかと、娘が懸賞の葉書きを出してくれていたことがわかりました。
「えーー!もっと欲しいのがあったのに」と、ついつい欲が出て、反省…。
思いもよらないプレゼント、嬉しく使うことにします。

このエクラ1月号は山本容子さんのカレンダー付き。
早速買いに行かなくては。
posted by うらら at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ひぐらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月07日

箱入り娘(猫)を眺めながら

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一昨年リトアニアを一緒に旅した友人(先輩)より、二月の旅の手続きが完了したとの電話があった。
昨年はチリやペルー、今年はメキシコ、グァテマラ。
う、う、羨ましい、というかあ〜行きたい。

グァテマラはまだ読んでないけれど、女優片桐はいりさんのエッセー『わたしの弟』で気になっている国。
そして旅にでる彼女いわく、「とっても素敵な織物があるの。お土産に買ってきてあげるからね」

体がはみ出ている小さなお菓子の空き箱に入り、やれやれと澄ましている小百合ちゃん。
そんな箱入り娘ならぬ箱入り猫を眺めつつ、旅心に漣が立っている。

posted by うらら at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリスマスのフラワーアレンジ

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今月のアレンジは、もちろんクリスマスがテーマ。
花器も用意されていて(安いので驚き)、いくつかの型から選びます。
ちょっと大人のムード、さてどこに置こうかなあ。

根元の一部に透明のスプレーを吹きつけ、金の粉を散らせるとよりゴージャスな感じに…。

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posted by うらら at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月04日

堤人形

先月仙台に行った折、ホテルのチェックインには2時間ほど早く、東北三大土人形の一つ『堤人形』をたずねてみることにしました。
東北三大土人形は以前ブログにもアップした山形県の(米沢市)相良人形、岩手県(花巻市)の花巻人形、そして宮城県(仙台市)の堤人形。
京都の伏見人形の流れを汲み、素朴な愛らしい人形です。

仙台駅でタクシーの運転手さんに行き先を告げると、その方も一度はと興味を持っていたとのこと。
仙台市のガイドブックに資料館と書かかれた、『つつみのおひなっこや』
販売所のような小さな店舗のショーケースには様様の堤人形。
干支の置物として、雑誌サライにも紹介されていました。

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まずご主人に現存している登り窯と資料室に案内していただきました。
煙害とかの環境の規制により今は使っていないけど、子供達のワークショップのときは一部使用されるそうです。

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仕事部屋だった資料室。

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大きな甕は時代劇に出てくる、土間の片隅に水を入れて置かれていたもの。
時代劇といっても、水道がつくまではこれが給水甕です。

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甕と一緒に展示されているのが、細工された鬼瓦。
龍もありました。

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珍しいウサギもあり、伊達の殿さまが兎年とかで好まれたそうです。

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甕や瓦が主体で、職人が仕事の合間に作っていたのが土人形です。
昭和初期まではこのあたり一帯が同じように登り窯を持ち、モクモクと煙を上げていたとか。
それが今ではここ一軒のみですが、ここも広い道路がつくため立ち退くそうで登り窯はそれまでのみ…。
窓の向こうに迫り来る工事中の道路を見ながら、ご主人が残念そうに話されました。

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暗い一部屋には当家の絵巻物があり、昔のこのあたりの様子がわかります。

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先祖からの古い土人形。

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色をつける前の素焼きの人形。

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古い部屋で古いものを見続けたので、販売所のような店舗に戻ると展示されている人形がいきいきとして見えました。

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人形の袖の家紋は『竹に雀』で、伊達家のもの。

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ニコニコと友人が来たように、コーヒーといちじくの煮たのを出してくれました。
青い小ぶりのものを煮るそうですが、コーヒーにあっておいしい。
東北の人の素朴な暖かさが伝わってきます。

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土人形の大好きの友などにかわいい表情やとぼけた表情の猫を購入。
ご主人やご家族の方に見送られ、ずっと一緒に見学していた運転手さん(個人タクシー)と話し弾みながら彼のお勧めスポットへと向いました。










posted by うらら at 14:04| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月01日

ドイツfashy社製 湯たんぽ

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いやあ、散々でした。
こんなに寝込んだのは腰痛以来始めてです。

連日よく働きよく遊びでと、遅い夕食をとりお風呂に入りいつものようにベットに入った火曜の夜。
一眠りした頃、急激な寒気で体が震え始めました。
普段は無縁の湯たんぽを抱きかかえるようにして寝ようとしたのですが、体の節々やとにかく体中が痛くて苦しくて眠れない。
朝になりましたが、治まるどころかますます苦しい。
これではダメだとパジャマにコート(もちろんこんなの始めて)を羽織って近くの医院に送ってもらいました。
医院のすぐそばに大きな病院があるのですが、今春近所の方が「風邪でだるいから点滴でも」と病院に行き、その点滴の最中に急変して死亡。
原因はわからないのですが、苦しい中にちらりと気になります。
そこでご年配で賑わっている医院に決め、苦しいので簡易ベッドで待ちつつ検温すると38度8部。
先生が言われたのは「一体何なんでしょうねえ…」

注射か点滴で楽になるかと「とにかく体中が痛くてだるくて」と必死で伝えると「では薬をだしておきましょう。それでよくならなければまた明日」
出されたのは、トンプクと朝夕2回の錠剤2種。
なんで注射をと思っていたら、最近その医院で注射の事故があったことを後日知りました。

薬を飲み1日寝ていると体の痛みはとれましたが、次はすごい下痢。
ふらふらしながらトイレとベットの往復です。
たべなきゃあ元気が出ないとおかゆをすすり、下痢に効くかとりんごをジュースにし、脱水予防に番茶などとお腹をなでなで動き始めました。
でも胃と腸に時々来る激痛に、「ああ、どこか違う医者で注射でも」などと考えているうちに4日目となり、痛みの間隔もあいてきて何とか今に到っています。

と書きつつ、今回のこれは一体何なんだったんだろう…。
あの寒気がした夜頼もしくて優しいさわりの、ドイツ製の湯たんぽ
今秋雑貨屋であれこれ活用できるということで買ったもの。
これをブログに書こうなんて考えはじめたくらいですので、どうやらほぼ完治したようです。やれやれ。
posted by うらら at 20:16| Comment(3) | TrackBack(0) | ひぐらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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