「一月行く、二月逃げる、三月去る」の言葉どおり、早くも一月も終わり近し。
ブログに書こうと思ったことや写真も、二月になってしまいそうですので急ぎいくつかを。
年末年始思いついたり考えたりしたことの一つに、日本三大稲荷の一つ
最上稲荷参拝の復活。
毎年一月友人と10年以上参拝していたのだけれど、お店を閉めた年から行っていません。
ここ数年のちょっと嫌なことやふと本のいきさつなどをを考えていて「そうだ、来年は最上稲荷に」
一月中旬も過ぎた土曜日、寒さの合間のような暖かい日の早朝出発。
参道は行き交う参拝客と沿道の土産物屋さんの声で賑わっています。

仁王門の前でお店は終わり。
お線香やろうそく、稲荷神社らしくお揚げさんなどいつもおばあちゃんが売っていたけど、今日は違う人。

御祓い希望者は順番を並んで待っていますが、ろうそくとお線香に火をつけ老若男女煙を体になでて、大きな連縄の下で手を合わせパンパンと最敬礼。

ひいたおみくじは珍しい「凶」
暗闇の中に月の光がさし始めてるとのことで、まあこれからよしといった内容。
気をよくして石段を上がり、隣の古い神殿も順番に参拝です。

「おっ、招き猫出現!」

なーんだ、お揚げをくわえて逃げ去るいたずら猫でした。
大きく鐘を突き、最上稲荷の参拝は無事終了。
それにしても大鳥居を抜けるまで、相変わらずの渋滞。

次は
吉備津神社に。
こちらで七福神の小さな守りつきのおみくじを。
いつも二箇所でひくのですが、こちらは大吉でした。

神殿の前にある節分の豆を買って、巫女になって歩いているような気分になる長い通路をゆっくり歩きます。

横から写すとこんな感じ。

通路を抜けると、上田秋成の雨月物語にも出てくる『御釜殿』

鬼=温羅(うら)の首を御釜殿のカマドの下に埋めたことが起源とされる鳴釜です。

境内から出て駐車場に向う道の横には池と小さな神社があります。

扉中央の鉄の紋が珍しい。

久し振りにいつもの順番で参拝し、ほっとした気分です。
遅ればせながら、よき年となりますように。